前回に引き続きぎっくり腰についてです。
ぎっくり腰は重いものを持ち上げようとした時やくしゃみ・洗顔の時などと聞くことが多いですね
どの動きに関しても腰の筋肉もしくは関節に負担をかけているということです。
腰の関節(腰椎関節)は身体を捻る動作(回旋動作)、前後の動き(前後屈動作)の動きがありますが
それぞれの動きだけだとよいのですがその二つの動きを同時にやるのが苦手で負担が大きくかかるのです。
ですがその動きをしないようにという方が難しいです。
なので、腰と下半身のケアを日々しておきましょう！
なぜ下半身もなのかというとぎっくり腰になった方は下半身のはりがすごく出ていることが多いです。
それにぎっくり腰になる数日前にはいつもない下半身のはりが出てきたりいつもよりはり感が強かったりと
腰だけではなく下半身にも違和感がある方が多かったです。
ぎっくり腰になると個人差はありますが歩けなくなるくらいひどい方もいるのでしっかり普段からケアしておきましょうね。
まだ大丈夫ではなく今のうちに です。
